西大寺NEWS


昭和初期の面影が残る岡山市東区西大寺中の五福通りで、
映画「魔女の宅急便」(清水崇監督)の撮影が行われた。
西大寺にある五福通りでは近年映画やドラマのロケが相次いでおり、
趣のある街並みがあらためて見直されている。
魔女の宅急便は、作家角野栄子さんの児童文学が原作。
魔女の血を引く少女キキが親元を離れ、
見知らぬ町での生活で成長していく姿を描く。
2014年公開予定。
3日間の撮影には、キキを演じる主役の小芝風花さん(16)、
友人の男の子・とんぼ役の広田亮平さん(16)のほか、
西大寺地区の住民らによるエキストラが参加した。
ロケは一部が報道関係者に公開され、
広田さんやエキストラがほうきに乗って飛ぶキキを見上げるシーンが撮影された。
五福通りでは、ここ20年間で映画4作品、テレビドラマ1作品のロケが行われた。
ここ数年、「ALWAYS 三丁目の夕日’64」、
NHKドラマ「とんび」(いずれも12年公開)
と撮影が相次いでいる。 
「ALWAYS―」は1964年の東京下町、
とんびは昭和30―40年代の瀬戸内の町という設定で、
これまでは古い街並みをそのまま生かした撮影が行われた。
今回の魔女の宅急便は架空の町が舞台で、
建物に電飾を施し、
2階部分の壁面にコーヒーカップやアイロンのオブジェを取り付けるなど、
落ち着いた雰囲気の通りはこれまでになくメルヘンチックに装飾された。
清水監督は
 
「道幅が狭すぎず広すぎず、
脇道がたくさんある風景が舞台となる町のイメージにぴったり重なった。
通りを見て付け足したシーンもある」
 
とロケ地に選んだ理由を話し、
街並みの古さにとどまらない通りの魅力を指摘した。 

2014年3月8日

 

3月1日に実写版【魔女の宅急便】が公開された。

 

大コケ必至とされているらしいがどうでしょうか?

 

主演は小芝風花さん

武井咲の姉妹キャラを決める「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得しているのだそう。

 

他に宮沢りえ、尾野真千子、筒井道隆といったビッグネームがいる。

 

どうなるだろか?

アニメのイメージが強すぎるから厳しいとされてるらしい。

 

ロケ地に西大寺が出てるから、いい作品になってほしい。

 

 

松本人志のR100は大コケしたらしいが、俺はすごく観たい!

 

 

デートで観る予定にしていたが、公開1か月ちょっとで終わっていたのでビックリしたのを思い出す。

2014年10月3日

岡山県に「備前日生大橋」誕生予定

 

備前市日生町で建設中の、本土と鹿久居島(かくいじま)を結ぶ橋の名前が「備前日生大橋」(びぜんひなせおおはし)に決定したそうだ。

 

 

」は特に決まった読み方はなく、備前と日生の熱い思いと願いが込められてるとのこと。

 

 

 

橋の名前は公募で選ばれ、来年20153月末完成予定。

 

 

 

ナビにはあるんだろうか?